人生変拍子

 

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2009.09.04[金] 盆5 Day2 奈良~三重 (後編)

長くなったけれどこれ以上分けられそうにないので気合で投稿。
宜しくお願いします。

-

鵜方について宿にチェックイン。
早々と荷物を置いて宿を後にする。
時刻はぼちぼち夕方。

出歩いてみるといい具合に田舎ですな。
パルケの客らしき車が目立つ。
それ以外なんもないし。
タクシーを掴まえて「W島行きたいんだけど」と告げる。
愛想もなく走り始めるタクシー。
折しも友人から携帯に電話がかかって来て「W島行くとこだわwwww」と言うと「失踪者いるから気を付けてwwww」とかで緊張感が高まる。
意外と渡し場まで距離があるようなので事実関係の裏を(2chで)取ってみると、ありますなそういう話www
タクシーはどんどんと街から遠ざかりもはや周りに人気はない。
最寄駅つっても結構な距離だな、と思いつつタクの運ちゃんと事前情報を確認するように話をする。
いよいよ日が落ちる直前といった時刻に渡し場到着。
タクシー代3k也。高いよ。

DSCF1342.jpg
渡し場は閑散としている。いよいよ空の重さが極まって来てて結構不安になってます。

DSCF1343.jpg
対岸に臨むW島。どよ~ん。今回の旅で生駒の旅館と双璧を成すロケーション。(ベクトルは真逆だが)

しばらくすると、船が来るので乗り込む。
他にもいろいろ旅館の船もあるようでフリー?の渡し船は赤布巾が結んである。
割と早い周期で行ったり来たりしているようでそんなに待ち時間はない。
渡し賃は200円。
乗り込むと運転手のおっさんが声をかけてきた。

「今日はもう帰らんのやな?」

ええ!?なんで!という内心の焦りを抑えつつ「ちょっとしたら帰りますよ~」というと「夜は船賃高くなるから」とのことだった。(どっちみち数百円だったと思う)

DSCF1346.jpg
そんなでいざ上陸。

ちょうど近くの旅館からわらわら家族連れ、カップルなどが出てくるところだった。
観光地化、進んでるようです。
でもわざわざここに宿取るか?
観光資源0、交通の便も最悪と言って良いでしょう。
賢島でリゾートを満喫しようと思った人が「そこそこ近いしこっちも島だね。値段も割安だしこっちにしようか。」とか言って来てしまうのでしょうか。
リゾート化の進む志摩にあって、なぜこれだけ陸から近い島に橋が掛からないのかってことですね。

旅館から出てきた一部の人は渡し場近くで花火をし始めた。
のどかです。
思ったよりも遅くなってしまっていたのでちょっと観光したら帰るかなーと思いつつ上の写真の看板脇から島内部へと足を運ぶ。
一本通りを入ったところで辺りは既に路地レベルの道しかなくなってます。
もうちょい進むべきかどうかと思案していると前の方からおばちゃんが歩いて来ます。
観光終了。(観光範囲:渡し場+道一本分)
捕捉されたと思いつつも、気付かないフリしてそのまま通り過ぎようとします。
おばちゃんは表向きなんでもないようなフリして歩いて来て、自分と道路の反対側に避けようとしつつも通りすがる直前にモロ鋭角で突っ込んでくるという謎なテクニックを駆使して話しかけて来ました。
案の定のお誘いなのですが丁重に断ります。

がこのおばちゃんなかなか強引です。
しきりに屋内で話をするよう持ちかけられますが、頑として断ります。
腰を落ち着けたが最後、立ち上がるのはお金を払った後となってしまうのはこの強引さから見て明らかです。
で困ったのはこのおばちゃん、何回か断りを入れると「あ”!?」とスゴんで来るのです。
島で逃げ場がないこともあり、内心焦り始めます。
どうやって場を切り抜けようかなと思っていると、なんと背後からさらにおばちゃん二人が歩いてくるではありませんか。
チェックメイトが近いことを悟り、おばちゃん二人の脇を強行突破。
思った通りおばちゃん二人に声をかけられるが「終わったとこやから、もう帰るわ」と足早に通り過ぎる。(この手の人たちは事後の人にはうるさくしないものです)
瞬間、

「あかんで!そいつは客や!掴まえてや!」

と来るかと思いきや来ませんでした。危ない。
渡し場に戻ると、家族連れがまだ花火してます。
ありがとう!家族連れさん!これで安全だ!
と思ったらちゃっかり着いて来てました。おばちゃん。
てっきり渡し場付近は管轄外かと思ったのですが、恐らく島一体が縄張りなのでしょう。
とにかく渡し場まで来たからには船が来るのを待つだけです。
自分で来たのに遭難者みたいです。

渡し場まで来ておばちゃんも疲れたのかなんとか雑談モードに持ち込むことに成功。
話をしながら事前情報の裏を取る。(時折スゴまれる)
まあ結局、この島はずっと昔からチョメがペケするためだけに来る島なんやとそういうお話でした。
いろいろ聞きたかったもののなんせ払うもの払ってないのであんま聞くのも悪いし失踪したくないのでやめました。
一つ、おばちゃんに「何年ここに住んでんの?」と聞くと、「もう40年かな。昔は働いてた」とのこと。
今何歳やねんとかツッコミたい気持ちは抑えました。
この人に見える世界は僕の見ている世界と同じなんでしょうか。
壮絶です。

DSCF1357.jpg
無事島を後にする。おばちゃんには「今日は下見やからな。今度ちゃんと友達連れてくるわ」とかテキトーなこと言ってしまいましたがまた来る機会はあるのでしょうか。

対岸に着くと、もうただ真っ暗なだけです。
タクシーもない。
こんなこともあろうかと、行きのタクシーで貰っておいた名刺でタクシー召喚。

DSCF1361.jpg
鵜方駅帰着。周りはスナックくらいしかなし。

遅めの夕飯は海の幸で。
それなり美味いがそれなり値は張った。
小奇麗な店だけど逆に志摩まで来て食べてる感がしないなあとか埒もないことを考えながら宿に帰還、就寝。

名古屋編に続く。
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